SQL 制約
1. SQL制約
SQL制約(SQL Constraints)は、テーブル内のデータに適用されるルールです。
これらの制約は、テーブルへの無効なデータの挿入を防ぐために使用され、データの正確性と信頼性を保証します。もし、データに対する操作(インサートやアップデートなど)が制約に違反する場合、そのアクションは中断(アボート)されます。
制約を指定する方法は主に2つあります:
- テーブル作成時(
CREATE TABLEステートメントを使用) - テーブル作成後(
ALTER TABLEステートメントを使用)
2. SQL制約の種類
SQLでは、主に以下の制約が頻繁に使用されます。
| 制約名 | 説明 |
|---|---|
| NOT NULL | カラムが NULL 値を持てないことを保証します。 |
| UNIQUE | カラム内のすべての値が重複せず、ユニーク(一意)であることを保証します。 |
| PRIMARY KEY | テーブル内の各行を一意に識別します。これは NOT NULL と UNIQUE を組み合わせた特性を持ちます。 |
| FOREIGN KEY | 2つのテーブル間のデータのリンクを確立します。また、そのリンクを壊すようなアクションを防ぎます。 |
| CHECK | カラムの値が指定された特定の条件を満たしていることを保証します。 |
| DEFAULT | 値が指定されなかった場合に、カラムにセットされるデフォルト値を設定します。 |
| CREATE INDEX | データベースからデータをより高速に検索・取得するためのインデックスを作成します。 |