SQL の紹介
1. SQLとは?
SQLは、リレーショナルデータベースを扱うための標準言語です。
SQLは、データベースレコードの挿入(Insert)、検索(Search)、更新(Update)、および削除(Delete)に使用されます。
2. SQLの使い方
以下のSQLステートメントは、「Customers」テーブルからすべてのレコードを選択します。
2.1 SQLクエリの例
独自のSQLサーバーで実行してみましょう:
SELECT * FROM Customers;3. 注意点
SQLのキーワードは、大文字と小文字を区別しません(Case-insensitive)。つまり、select は SELECT と同じ意味として扱われます。
本チュートリアルでは、可読性を高めるための慣習に従い、すべてのSQLキーワードを大文字で記述します。
4. SQLステートメント末尾のセミコロンについて
一部のデータベースシステムでは、各SQLステートメントの末尾に**セミコロン(;)**が必要です。
セミコロンは、サーバーへの1回の呼び出しで複数のSQLステートメントを実行できるシステムにおいて、各ステートメントを区切るための標準的な方法です。本チュートリアルでは、すべてのSQLステートメントの末尾にセミコロンを付与します。
5. 最も重要なSQLコマンド
実務で頻繁に使用される主要なSQLコマンドは以下の通りです。
- SELECT - データベースからデータを抽出する
- UPDATE - データベース内のデータを更新する
- DELETE - データベースからデータを削除する
- INSERT INTO - データベースに新しいデータを挿入する
- CREATE DATABASE - 新しいデータベースを作成する
- ALTER DATABASE - データベースを変更・修正する
- CREATE TABLE - 新しいテーブルを作成する
- ALTER TABLE - テーブルの構造を変更する
- DROP TABLE - テーブルを削除する
- CREATE INDEX - インデックス(検索キー)を作成する
- DROP INDEX - インデックスを削除する