PHP 速習チュートリアル

PHP 配列へのアクセス

1. PHP 配列要素へのアクセス

配列の要素にアクセスするには、添字配列(Indexed arrays)の場合はインデックス番号を、連想配列(Associative arrays)の場合はキー名を参照します。

1.1 例:インデックス番号によるアクセス

インデックス番号を指定して項目にアクセスします:

$cars = array("ボルボ", "BMW", "トヨタ");
echo $cars[2]; // トヨタが出力されます

       注意: 配列の最初の項目のインデックスは 0 です。

1.2 例:キー名によるアクセス

連想配列の項目にアクセスするには、キー名を使用します:

$cars = array("ブランド" => "フォード", "モデル" => "マスタング", "年式" => 1964);
echo $cars["年式"]; // 1964が出力されます

2. ダブルクォートとシングルクォート

配列のキーにアクセスする際、ダブルクォート(")とシングルクォート(')のどちらも使用可能です。

2.1 クォートの使用例

echo $cars["モデル"];
echo $cars['モデル'];

3. 関数要素の実行

PHP の配列要素には、関数を含むあらゆるデータ型を格納できます。
配列内の関数を実行するには、インデックス番号の後に括弧 () を付けます。

3.1 例:関数要素の実行

function myFunction() {
  echo "関数から出力されました!";
}

$myArr = array("ボルボ", 15, "myFunction");
$myArr[2]();

連想配列の要素に関数が含まれている場合は、キー名を使用して実行します。

3.2 例:キー名による関数の実行

function myFunction() {
  echo "関数から出力されました!";
}

$myArr = array("車" => "ボルボ", "年齢" => 15, "メッセージ" => "myFunction");
$myArr["メッセージ"]();

4. 連想配列のループ処理

連想配列のすべての値をループして表示するには、foreach ループを使用します。

4.1 例:キーと値の全表示

$car = array("ブランド"=>"フォード", "モデル"=>"マスタング", "年式"=>1964);

foreach ($car as $x => $y) {
  echo "$x: $y <br>";
}

5. 添字配列のループ処理

添字配列のすべての値をループして表示する場合も、foreach ループを使用するのが一般的です。

5.1 例:配列項目の全表示

$cars = array("ボルボ", "BMW", "トヨタ");

foreach ($cars as $x) {
  echo "$x <br>";
}