PHP 速習チュートリアル

PHP 文字列のスライス(切り出し)

1. PHP substr() - 文字列のスライス

substr() ファンクション(Function)は、ストリング(String / 文字列)の一部を抽出(スライス)するために使用されます。

抽出を開始するインデックス(Index)と、返したいキャラクター(Character / 文字)の数を指定します。

1.1 使用例

インデックス 6 からスライスを開始し、そこから 5 文字分を抽出します:

$x = "Hello World!";
echo substr($x, 6, 5);

注意: 最初のキャラクターのインデックスは 0 です。

2. 文字列の末尾までスライスする

length パラメータ(Parameter)を省略すると、指定した開始位置から末尾までのすべての範囲が抽出されます。

2.1 使用例

インデックス 6 からスライスを開始し、最後まですべて抽出します:

$x = "Hello World!";
echo substr($x, 6);

3. 文字列の末尾からスライスする

負のインデックスを使用すると、文字列の末尾からカウントしてスライスを開始できます。

3.1 使用例

"World" の中の "o"(後ろから数えてインデックス -5)から開始し、3 文字分を取得します:

$x = "Hello World!";
echo substr($x, -5, 3);

注意: 最後のキャラクターのインデックスは -1 です。

4. 負の長さ(length)を指定する

負の length を指定すると、文字列の末尾から数えて何文字分を除外(省略)するかを指定できます。

4.1 使用例

文字列 "Hi, how are you?" において、インデックス 5 から開始し、末尾から 3 文字目(インデックス -3)に到達するまでの範囲を取得します。
結果として "ow are y" が抽出されます。

$x = "Hi, how are you?";
echo substr($x, 5, -3);