PHP 速習チュートリアル

PHP 連想配列

1. PHP 連想配列

連想配列(Associative Arrays)は、数値インデックス(インデックス番号)の代わりに、名前付きのキー(Named keys)を使用する配列です。
特定のデータに対して意味のある名前(キー)を割り当てることで、プログラムの可読性を大幅に向上させることができます。

1.1 実装例

連想配列を定義し、その構造を確認する例です:

$car = array("brand"=>"フォード", "model"=>"マスタング", "year"=>1964);
var_dump($car);

2. 配列要素へのアクセス

特定の配列要素にアクセスするには、そのキー名(Key name)を参照します。

2.1 例:車のモデル(model)を表示する

$car = array("brand"=>"フォード", "model"=>"マスタング", "year"=>1964);

// キー名 "model" を使用してアクセス
echo $car["model"]; // 出力: マスタング

3. 配列要素の値の変更

既存の配列要素の値を書き換える場合も、キー名を使用してアクセスし、新しい値を代入します。

3.1 例:年式(year)の項目を変更する

$car = array("brand"=>"フォード", "model"=>"マスタング", "year"=>1964);

// "year" の値を 2024 に更新
$car["year"] = 2024;

var_dump($car);

4. 連想配列のループ処理

連想配列のすべての値をループして表示するには、foreach ループを使用します。この際、以下のように記述することで「キー」と「値」の両方を取得できます。

4.1 例:すべての配列項目、キー、および値を表示する

$car = array("brand"=>"フォード", "model"=>"マスタング", "year"=>1964);

foreach ($car as $x => $y) {
  echo "$x: $y <br>";
}