Go 速習チュートリアル

Go 言語の演算子

1. Goの演算子とは

演算子(Operators)は、バリアブル(変数)やバリュー(値)に対して特定の操作を行うために使用されます。

たとえば、+ 演算子は以下の例のように2つのバリューを加算します。

実装例:

package main
import ("fmt")

func main() {
  var a = 15 + 25
  fmt.Println(a)
}

2. バリアブルとバリューの組み合わせ

+ 演算子は、2つのリテラル(直接入力した値)を加算するだけでなく、バリアブルとバリュー、あるいはバリアブル同士を加算する際にも使用されます。

実装例:

package main
import ("fmt")

func main() {
  var (
    sum1 = 100 + 50     // 150 (100 + 50)
    sum2 = sum1 + 250   // 400 (150 + 250)
    sum3 = sum2 + sum2  // 800 (400 + 400)
  )
  fmt.Println(sum3)
}

3. Goで利用可能な演算子の分類

Go言語では、用途に応じて以下のような演算子が提供されています。

  • 算術演算子(Arithmetic Operators): 数値の計算に使用
  • 代入演算子(Assignment Operators): バリアブルへの値の代入に使用
  • 比較演算子(Comparison Operators): 2つの値の比較に使用
  • 論理演算子(Logical Operators): 条件の論理的な判断に使用
  • ビット演算子(Bitwise Operators): ビット単位の操作に使用

これらの演算子を適切に組み合わせることで、複雑なアルゴリズムや条件分岐を効率的に記述することが可能です。特に、Goは型に対して厳格なため、演算を行う際のデータタイプの整合性には常に注意を払う必要があります。