Rust 速習チュートリアル

Rust を始めよう

1. Rustをブラウザで試す

Volardevでは、何もインストールせずにRustを試すことができます。
当サイトのオンラインRustエディタブラウザ上で直接動作し、コードと実行結果の両方を表示します。

コード:

fn main() {
  println!("Hello World!");
}

実行結果:

Hello World!

2. Rustのインストール

ローカル環境にRustをダウンロードしてインストールしたい場合は、 https://www.rust-lang.org/ にアクセスし、そちらの指示に従ってください。

また、ターミナルを使用している場合は、以下のコマンドを実行することでインストール可能です。

curl https://sh.rustup.rs -sSf | sh

3. インストールの確認

インストール後、Rustが正しくインストールされたかどうかを以下のコマンドで確認します。

rustc --version

バージョン番号によって異なりますが、出力は以下のようになります。

rustc 1.86.0 (05f9846f8 2025-03-31)

4. 新規プロジェクトの作成

Cargo(Rustのビルドシステム兼パッケージマネージャ)を使用して、新しいRustプロジェクトを作成します。

cargo new my_project

出力結果は以下のようになります。

Creating binary (application) `my_project` package
note: see more `Cargo.toml` keys and their definitions at https://doc.rust-lang.org/cargo/reference/manifest.html

これにより、my_projectという名前のフォルダが作成され、その中に以下のファイルが生成されます。

  • Cargo.toml: プロジェクトの設定ファイル
  • src/main.rs: メインのRustファイル

main.rs ファイルには、デフォルトで以下のコードが記述されています。

fn main() {
  println!("Hello, world!");
}

5. プロジェクトのビルドと実行

次に、以下のコマンドを入力してプロジェクトのフォルダに移動します。

cd my_project

その後、プロジェクトビルドして実行します。

cargo run

出力結果は以下の通りです。

Hello, world!