Python 速習チュートリアル

Python 比較演算子

1. 比較演算子 (Comparison Operators)

比較演算子は、2つの値を比較するために使用されます。演算の結果、その比較が正しいかどうかに応じて True または False のブーリアン(Boolean)値を返します。

2. 等しい (Equal)

== オペレータは、左右のオペランドの値が等しいかどうかを判定します。

  • 構文: x == y
  • コード例:
x = 5
y = 3

print(x == y) # 結果は False になります

3. 等しくない (Not equal)

!= オペレータは、左右のオペランドの値が等しくないかどうかを判定します。

  • 構文: x != y
  • コード例:
x = 5
y = 3

print(x != y) # 結果は True になります

4. より大きい (Greater than)

> オペレータは、左側の値が右側の値よりも大きいかどうかを判定します。

  • 構文: x > y
  • コード例:
x = 5
y = 3

print(x > y) # 結果は True になります

5. より小さい (Less than)

< オペレータは、左側の値が右側の値よりも小さいかどうかを判定します。

  • 構文: x < y
  • コード例:
x = 5
y = 3

print(x < y) # 結果は False になります

6. 以上 (Greater than or equal to)

>= オペレータは、左側の値が右側の値と同じか、それよりも大きいかどうかを判定します。境界値を含む判定に多用されます。

  • 構文: x >= y
  • コード例:
x = 5
y = 3

print(x >= y) # 結果は True になります

7. 以下 (Less than or equal to)

<= オペレータは、左側の値が右側の値と同じか、それよりも小さいかどうかを判定します。

  • 構文: x <= y
  • コード例:
x = 5
y = 3

print(x <= y) # 結果は False になります

比較演算子は、if 文や while ループなどの制御フロー(Control Flow)において、プログラムの挙動を決定付ける極めて重要な要素です。数値だけでなく文字列の比較も可能ですが、型が異なる場合の比較には注意を払う必要があります。