Python 速習チュートリアル

Python 論理演算子

1. 論理演算子 (Logical Operators)

論理演算子は、条件ステートメント(Conditional statements)を組み合わせるために使用されます。

2. and 演算子

and 演算子は、両方のステートメントが真(True)である場合に True を返します。

例:x が 5 より大きく、かつ 10 より小さいかを確認する

x = 5

print(x > 3 and x < 10)

# 両方の条件を満たすため、結果は True になります

3. or 演算子

or 演算子は、いずれかのステートメントが真(True)である場合に True を返します。

例:x が 5 より大きい、または 4 より小さいかのいずれかを確認する

x = 5

print(x > 3 or x < 4)

# 少なくとも一方の条件(x > 3)を満たすため、結果は True になります

4. not 演算子

not 演算子は結果を反転させます。条件の結果が真(True)であれば False を返し、偽(False)であれば True を返します。

例:結果を反転させる

x = 5

print(not(x > 3 and x < 10))

# (x > 3 and x < 10) の結果は True ですが、not によって False が返されます

論理演算子をマスターすることで、複雑なビジネスロジックを簡潔かつ正確に実装できるようになります。特に andor は、実務においてフィルタリング処理やバリデーションロジックの構築に欠かせない要素です。次は、オブジェクトの同一性を判定する「アイデンティティ演算子」について見ていきましょう。