Java 速習チュートリアル

Java 文字型と文字列型

1. 文字型 (Characters)

char データ型は、単一の文字を格納するために使用されます。文字は 'A' や 'c' のように、必ず単一引用符(シングルクォーテーション ''で囲む必要があります。

1.1 コード例

char myGrade = 'B';
System.out.println(myGrade);

また、ASCII値に詳しいのであれば、それらを使用して特定の文字を表示することも可能です。

1.2 ASCII値を利用したコード例

char myVar1 = 65, myVar2 = 66, myVar3 = 67;
System.out.println(myVar1); // 'A' が出力されます
System.out.println(myVar2); // 'B' が出力されます
System.out.println(myVar3); // 'C' が出力されます

       Tip: すべてのASCII値のリストは、当サイトの「ASCII Table Reference(ASCIIテーブル・リファレンス)」で確認できます。

2. 文字列型 (Strings)

String データ型は、文字のシーケンス(テキスト)を格納するために使用されます。文字列の値は、二重引用符(ダブルクォーテーション ""で囲む必要があります。

2.1 コード例

String greeting = "Hello World";
System.out.println(greeting);

String 型はJavaにおいて非常に頻繁に使用され、深く統合されているため、一部では「特別な9番目の型」と呼ばれることもあります。

Javaにおける String は、実は非プリミティブ(Non-primitive)データ型です。これは、文字列が「オブジェクト(Object)」を参照しているためです。String オブジェクトには、文字列に対して特定の操作を実行するためのメソッドが用意されています。

現時点で「オブジェクト」という用語が理解できなくても心配しないでください。文字列やオブジェクトの詳細については、後の章で詳しく学習します。