Java 速習チュートリアル

Java ステートメント

1. ステートメントとは

コンピュータプログラムとは、コンピュータによって「実行」される「命令(インストラクション)」のリストです。
プログラミング言語において、これらの命令のことをステートメント(Statement / 文)と呼びます。

以下のステートメントは、画面に「Javaは楽しい!」というテキストを表示するようコンパイラに「命令」するものです。

1.1 コード例

System.out.println("Javaは楽しい!");

Javaにおいて、ステートメントの末尾にセミコロン(;を付けることは非常に重要です。
もしセミコロンを忘れると、エラーが発生しプログラムは実行されません。

1.2 エラーの例

System.out.println("Javaは楽しい!")

実行結果(エラー):

error: ';' expected
(エラー:';' が必要です)

Tip: ステートメントは、英語などの「文章」と同じだと考えてください。英語の文章がピリオド(.)で終わるように、Javaのステートメントはセミコロン(;)で終わります。

2. 複数のステートメント

ほとんどのJavaプログラムには、多くのステートメントが含まれています。
これらのステートメントは、記述された順序に従って、一つずつ順番に実行されます。

2.1 コード例

System.out.println("こんにちは、世界!");
System.out.println("良い一日を!");
System.out.println("Javaの学習は楽しいです!");

2.2 コードの解説

上記の例には、3つのステートメントがあります:

  1. System.out.println("こんにちは、世界!");
  2. System.out.println("良い一日を!");
  3. System.out.println("Javaの学習は楽しいです!");

まず最初のステートメントが実行され(画面に「こんにちは、世界!」と表示)、次に2番目のステートメントが実行され(画面に「良い一日を!」と表示)、最後に3番目のステートメントが実行されます。